アニメとしても好きな映画でしたが、エマワトソンが主演で実写ということもあり、CMや宣伝で見るたびに観に行きたいと思わされる映画でした。

町娘がとても良く似合っていて、洋服もそれに合わせたちょっと古めかしい感じでメイクもすっぴん風でそばかすがあるのにそれでも愛らしくてさすがでした。

歌も透明感があって綺麗な声でした。お父さんとの関係性も微笑ましく、強く賢い聡明な役柄がエマに合っていたと思います。

ミュージカル調で時々歌が入るので、好き嫌いはあるかもしれませんが、私は楽しんで観られました。

何と言っても、野獣とベルが踊るシーンがうっとりでした。

黄色のドレスが本当に綺麗に再現されており、エマのドレスさばきもよかったので、ドレスの裾が綺麗に舞、よりドレスが美しく見えました。

ダンスシーンはやはり見せ場であり、高揚感があるなと思いました。

ガストンとの対決のシーンも迫力がありました。

王子が真実の愛を見つけ全員が元の姿に戻るシーンでは、出演者が歌を歌って盛り上げるのですが、ミュージカルの舞台を観てるように楽しくて、ハーモニーや声量が増して圧巻でした。

歌を歌いながら、みんなが代わる代わる画面に登場して、そのカラフルな映像がとてもウキウキしました。

野獣の本当の優しさに気づき、見た目ではなく心で見ることの大切さ、他者に惑わされず自分の心の声に従うこと、当たり前だけど忘れがちなことを教えてくれる映画です。