グランド・イリュージョン

 

感想

得意ジャンルがそれぞれ異なる男女4人のマジシャンチーム「フォー・ホースメン」が繰り広げるクライム作品です。

オールラウンダーのリーダー・アトラスを筆頭にメンタリストのメリット、カードマジックの若手マジシャンのジャック、エスケープマジックの美女ヘンリーとキャラクターが個性豊かで魅力的です。

アメリカの会場から遠く離れたパリの銀行に潜入し金庫の大金を盗み出す華やかなマジックショーは、観てるこちらも同じ会場にいるような気分になります。

「フォー・ホースメン」はどのようにして金庫に潜入したのか?またその目的は?と言った謎解き要素と、彼らの尻尾を掴んで逮捕しようと追跡するFBI捜査官との追いかけっこ要素は、アニメの「ルパン三世」が好きな方だったら絶対ハマる1本だと思います。

マジックショーのシーンでは基本的にCGやダブルキャストを使用せず、役者本人が実際に手技を披露してるのもポイント。

キャストも豪華でジェシー・アイゼンバークやウディ・ハレルソン、マーク・ラファロ、モーガン・フリーマン、マイケル・ケインとアカデミー賞にノミネート歴ありの役者が勢揃いしてます。

マジックショーを扱った作品なのでストーリーの詳細に触れると面白みが減ってしまうので多くは言えませんが、観終わった後に清々しい気持ちで「騙された!」と呟きたくなる映画です。

流血表現や残虐な表現も無いので、誰でも安心して観られるのも特徴です。

あと、続編で『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』と言うタイトルがありますが、こちらは本作のネタバレが含まれてるので絶対にこちらを先に観てからにして下さいね!(笑)感想